雨の日や花粉の季節や日中人がいない時間など、洗濯物を外に干しておくのが難しかいことも多々ありますよね。
部屋干し用のグッズや洗剤など、部屋干しが快適にできる商品がたくさんありますが、家にも部屋干しスペースを計画して設けておく方がほとんど。
今回は
物干しスペース&工夫をいくつかご紹介します。
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△物干し竿は写真右上
室内に物干しスペースを設ける場合、
①ランドリースペース②浴室や脱衣所③廊下やホールなどこれらの場所を選ぶことがほとんどです。
ランドリースペースは間取り(土地)に余裕があればいいのですが、なかなか難しいですね。
浴室や脱衣所の場合、洗濯機の近くであるため干しやすく、タオルなど使用するものを収納するにも便利です。
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浴室に乾燥機を置く方もいらっしゃいます。
部屋干しの場合部屋の湿度が高くなってしまいますが、浴室乾燥機なら気になりません。
ただよほど広い浴室でないと、一度にたくさんの量を干すことはできません。
廊下やホールなど、あまり使わない場所を部屋干しにすれば、空間を有効利用できますよね。
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吹き抜けがある場合(階段もそうですが)暖かい空気が通り洗濯物が乾きやすいです。
そのため、吹き抜け部分、吹き抜けに面した部分に物干しスペースを設けておく方が多いんです。
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△吹き抜け部分に物干し竿 ▽2階の様子
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外に干す場所を設ける場合は、少しでも濡れる可能性をなくしておきたいですね。
深い軒、壁に囲まれた場所がおすすめです。
あまり洗濯機から遠いと家事動線が悪く不便になってしまうので、あわせて考えておきたいですね。
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