Have a
good life

家づくりの

家をたてたいけど、どうしたらいいの?
そんなあなたへ。建築舎の家づくりの流れについてお教えいたします
step
1
家づくりを始める前に・・・
  • 総予算を把握して、お金の計画を立てよう!

    銀行やローンセンターに行き、どのくらいローンが借りられるかおおよその金額を把握しましょう。
    (一般的に、総年収の約8倍までと言われていますが、実際はそこまで借りられるかわかりません。また、おおよその借入可能額がわかると、いくら貯金をして、いくら借り入れをすればいいのかが見えてきます。)

    候補の工務店へ相談に行き、仮審査を行ってもらうのもいいでしょう!より細かく予算やローンの借入可能額を知ることが出来ます。ただし、仮審査の有効期限は6ヶ月。家をすぐ建てない場合は、実際建てるときに再度仮審査が必要になります。その時、以前と同じ金額になるとは限らないのでそこは注意が必要です。

    自分たちに合った工務店を探し、候補を絞っていきましょう。
    (資料を集めたり、見学会へ行ったり、いろいろな家を見ることで、イメージを固めていくことが出来ます。)

    必要な金額が見えてきたら、それを目標に自己資産の貯蓄をしましょう!

  • 工務店に相談して、話を進めていこう!
    ~建築舎(正直な家の会)に決めた場合~

    製材所に行き、実際に材木を乾燥している所を見てみよう!
    乾燥具合、寸法などを造り手側と一緒に確認していただけます。自分が建てる家にどのような材料が使われるのかはとても気になる事ですし、知っておいたほうがいいことです。ご予約頂ければいつでもご見学いただけます!お気軽にご参加下さいませ。

    家づくりの勉強をしましょう!
    建築途中の建物や完成建物の見学もできます。先人の良い技術を知り、自分の家をよりよく作ることを学んでいくことができます。家は20年で壊すものではありません。できれば孫の代まで長持ちする家になるようお施主様と共に家造りを考えていきます。

    見学会・イベントに参加してみよう!
    (構造見学会や、完成見学会へ行き、営業担当と直接話しをしたり、主催するイベント等にぜひご参加下さい♪スタッフの印象や、会社の雰囲気も確認できます!)

    仮審査を行います。
    (実際の費用を仮見積もりしてもらい、銀行へ提出すると、実際いくら融資ができるか明確な数字がわかります。また家づくりに関する全ての工事費用や、エアコン、カーテンなどの設備費用まで細かくわかるので、家を建てるときに必要なお金の全体額がわかります)

    同時に土地探しも進めましょう!
    (条件の良い土地が見つかった時に、仮審査が済んでいると、仮押さえから契約までにあまり時間がかからなくて済むほか、借りられる金額が明確に分かっているため、自分たちの予算や条件に合う土地を探しやすくなります。仮審査の前に、いくつか目星をつけておくのもいいでしょう。)

step
2
家づくりのはじまりです♪
  • 顔合わせ・ヒアリング

    設計士と意見を交わしましょう!
    普段の生活で使いにくい箇所や気に入っている場所は人それぞれです。私達が住宅を設計する場合は、建主様の真意を探すことから初めます。意外と建主様自身がどんな家を作りたいのかはっきりしているようで、気がついていない部分もあることが多いからです。建築設計というと、専門的で何かと難しく感じることが多いかもしれませんが、一生過ごす大事な家です。専門家と一緒に楽しく話し合いを重ねましょう!(仮審査で予算がはっきりとわかっているので、どこにいくら掛けられるか、どうしたらより理想の家に近づけられるか、計画を立てやすくなります。工務店側も金額がはっきりと出て予算が把握できているため、打ち合わせもスムーズに進みやすくなります。)

  • 初回プランの作成

    ヒアリングを元に、初回プランが作られます。スケッチやパース図をお見せし、間取りを提案します。

  • 概算見積もりの作成

    初回プランから、おおむね間取りが決定したら、概算見積もりを作成します。

  • 仮契約

    概算見積りをチェックし、予算に納得できたら、仮契約へと進みます。

  • 基本設計

    概算見積りをチェックし、予算に納得できたら、仮契約へと進みます。
    (納得がいくまで、しっかりと話し合いましょう。)

  • 本契約・設計契約

    平面図の作成が完了したら、設計契約をします。
    (設計プラン、予算を再度しっかりとチェックし、納得できたら本契約を結びます。)

step
3
細かな打ち合わせを進めます!
  • 内外装の仕様などを決めます。

    (さらに細かな打ち合わせへと進みます。外壁や内装の仕上げ、照明位置など、使い勝手や、暮らし、好みのデザインに合わせて考えていきましょう!)

  • 図面の完成

    図面一式が完成すると、施工側へ提出し、本見積もりを取ります。

  • 概算見積もりの作成

    初回プランから、おおむね間取りが決定したら、概算見積もりを作成します。

  • コスト調整

    施工側からの見積と予算がずれていたら、最終的にコストを調整し、ズレを直します。

step
4
いよいよ施工がはじまります!
  • 工事請負契約

    工務店と工事請負契約を結びます。いよいよ着工間近です!!

  • 建築確認申請

    役所に設計図を提出し、建築確認申請書類を審査してもらいます。

  • 地鎮祭・地盤調査

    工事に先立ち、その土地を守護する神様をお迎えして、工事の安全と建物の守護を祈念します。地盤調査も同じ時期に行うことが多いです。

  • 地盤改良工事

    地盤調査により、改良工事が必要になった場合、地盤改良工事を行います。

step
5
着工
  • 基礎工事

    建物の基盤となる基礎工事が行われます。基礎の配筋が終了すると、JIOによる配筋検査が入ります。

  • 上棟

    早朝から作業を進め、夕方には屋根までが組み上がります。大工さん達の丁寧かつ手際の良いチームワークに感動!!

  • 躯体の防水検査
  • 中間検査

    自社による検査と、第3者機関の日本住宅保証検査機構(JIO)による建物の検査が行われます。

  • 完了検査

    市が行う完了検査が行われます。設計士(第3者機関)が立ち会い、しっかりとチェックします。

step
6
完成・お引き渡し
  • 完成

    完成後、施工会社と共に工事の間違いがないか確認し、お家の引き渡しをします。

  • お引き渡し

    引っ越し完了後、ついに新しいお家での新たな生活がスタート!!

step
7
アフターフォロー
  • アフターフォロー

    家が完成したあとは、定期的に担当者がメンテナンスに巡回します。不安なことがあったらすぐに相談しましょう!最長10年の保証で安心です。また、定期的に開催しているイベントへもどんどん参加しましょう♪

    末永いお付き合いで信頼関係を深めていきましょう☆

  • お引き渡し

    引っ越し完了後、ついに新しいお家での新たな生活がスタート!!