イシモクのお施主様にも私の周りにも、家族が増えたことで家づくりを考え始めた方がたくさんいらっしゃいます。
一人家族が増えればそれだけ荷物も増えるし、広いスペースが必要に。
私自身も、子供がのびのび遊べるスペースがほしいなと思った一人です。


今回は、イシモクお施主様の子ども部屋をいくつかご紹介します。




子供の分だけ個室を設けるとなると、家の中が細かく区切られてしまいますし、壁が多く圧迫感を感じることも。
用意した個室以上に家族が増えたので、部屋が足りなくなってしまったという方は意外と多くいらっしゃいます。

家づくりの段階でフリースペースをつくっておいたり、可変性のある子ども部屋にすることが多いです。


△広々遊べる子ども部屋

将来仕切った際に、部屋が暗くならないように、予め、窓・ドア・照明・コンセントなどを設けておきます。

必要になった時に壁をつくるか、大型の収納で区切ることが多いですが、
二段ベッドやパテーション、カーテンなどで仕切ることもできますね。



△真ん中に見えるのが部屋を仕切るための柱




子ども部屋はほしいけれど、広いスペースが確保しにくい場合、
ロフトをつくるのもいいですね。

ロフトは収納スペース、寝る場所、秘密基地のような遊び場所にといろいろな使い方ができ、室内にもゆとりが生まれます。ロフトは延床面積には含まれません。





△十分なスペースがあるが、ロフトで空間が縦にも広がる　▽ロフト

△小屋裏スペースが秘密基地






子供が小さい頃は子ども部屋はあまり使われず、リビングに子供の遊び場や学習スペースを設けることが多いようです。
家事で手が空いていなくても、子供が遊んだり勉強したりするのを見ていられるので、大人にも子供にもありがたいですよね。
とはいっても、やはり受験やらなんやら、自分だけの空間は必要になります。
子供が必要と感じた時に使えるスペースを確保しておきたいですね。



子ども部屋をもっと見てみたい方はぜひ、施工事例をごらんください。
Facebookにも少し載せています。

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