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good life
袋井市
袋井市S様邸
光陰の家
渡りアゴ構法の理にかなった頑丈さと意匠性に惹かれたというS様。
大工が墨つけ・手刻みをし、金具に頼らず、木の粘りを利用する木組みの渡りアゴ構法で造られました。

構造を隠さず「あらわし」仕上げの家は、ありのままの美しさと心地よさでいっぱいです。
DATA
床面積 105.55㎡(約32坪)
概要 和風
間取り 4LDK
  • 袋井市S様邸
    こだわり溢れる和室
    和室には、昔の家で使用していた欄間や床の間の柱を再利用しました。
    「桜・松・ケヤキ・ナラ」と、和室だけでも4種類の木が使用されています。
    畳は琉球畳、個性的な欄間に古建具、壁の一部には鮮やかな青、S様のこだわりが溢れる、素敵な空間となりました。
  • 袋井市S様邸
    開放的なLDK
    吹き抜けのあるLDKには、掘りごたつが。枠は桧で、掘りごたつはいちょうの木でできています。
    大きな窓からは明るい日差しと風が入り込み、心地よい風は吹き抜けを通って2Fへと流れます。
    日中は自然光であかりを採り、夜は間接照明で暖かな雰囲気に。落ち着く場所となりました。
  • 袋井市S様邸
    旅館のようなお風呂
    壁はコウヤマキ、床は十和田石を使用しています。
    まるで旅館に来たかのような気持ちになります。

    洗面台には、御影石を使用していて、高級感が漂います。
    1日の疲れを取るお風呂は、木の匂いが香る癒しの空間となりました。
  • 袋井市S様邸
    眺めの良い書斎
    趣味に仕事に、自分だけの時間を過ごす場所。
    隣の寝室の仕切り壁は無双窓になっています。天井は2層になっていて、そこにはロフトスペースが設けられました。

    寝室には造り付けの収納家具があり、いつでもすっきり&綺麗に整頓できます。

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