袋井市M様邸

袋井市

杉板の外壁とセルローズファイバーの家: 木と家への愛情たっぷりのご家族。
構造、内装はもちろん、外壁も杉板を使用しています。
約36坪のお家には、９畳のロフトやご家族の洋服を収納する、大容量のＷＩＣ、
ご主人の趣味部屋など、暮らしを豊かに楽しむスペースも盛りだくさん。

DATA

床面積	118.42㎡（約36坪）
概要	洋風
間取り	3LDK

家族が集まるリビング＆ダイニング

家の中で最も滞在時間が長いリビング＆ダイニングは南側にあります。
壁は最小限、大開口窓を設置しています。
大開口窓にすることで、
□光が入り込むため明るい部屋になる
□部屋が広く感じる
□風が通りやすくなる

大きな吹き抜け＆斜天井で、より開放感のある部屋になりました。
今日は遊び場、明日は寝室？

2階（ロフト）は畳スペースと広めの納戸。
子どもたちの秘密基地、プレイルームや趣味を楽しむ部屋に、客間としてと、様々な使い方ができます。
ロフトの熱がこもりやすいというデメリットがありますが、M様邸は天井、壁、床と断熱性の高い木質断熱材”セルローズファイバー”を施工しており、快適に過ごすことができます。
大容量の収納　内にも外にも

M様邸には大容量の収納が室内、室外にあります。
室内：ロフト（二階）の納戸
　　　ウォークインクローゼット
室外：ロフト付き土間収納

収納部分には空気がこもりやすいため、湿気がたまりやすい場所です。
衣類や布団などの肌に触れるものをしまう場所がじめじめ、カビが発生しては困ります。
調質効果のある無垢材を使用することで、収納部分の湿度を調整しカビを発生しにくくしています。
見た目も、香りもさわやかです。
自然素材の経年変化を楽しむ

無垢材や漆喰など自然素材を使用した家づくりにこだわったM様。
外壁は杉板、
断熱材はセルローズファイバー、
天井や床には無垢材、
壁は漆喰など、家の構造にも、外観にも内装にもふんだんに使用しています。

自然素材同士を組み合わせて使うことで、お互いの効果を消すことなく、力を発揮できます。

冬は暖かく乾燥しない、夏は涼しくからりと過ごしやすい、自然素材ならではの住み心地です。