毎日、暑い日が続いています。
気温40度ともなれば、部屋の中は座っているだけでも汗が流れてくるほど。
エアコンや扇風機などを使用しなくては、つらいのですが、
家の素材によって、快適さが違ってくるのをご存じでしょうか?
イシモクの家は無垢材や自然素材を使用した家。
無垢材の家が暑い日でも快適に過ごせる理由はいくつかあります。
今回はその秘密をまとめてみました。
調湿機能無垢材は自然に湿度を調整する機能を持っています。
湿度が高いときには湿気を吸収し、乾燥しているときには放出します。
これにより、室内の湿度が一定に保たれ、快適な環境が維持されます。
断熱性無垢材は優れた断熱性能を持っています。
外部の熱を遮断し、室内の温度を保つため、夏の暑い日でも室内が涼しく保たれます。
蓄熱性能木材は適度な蓄熱性能を持ち、昼間に受けた熱をゆっくりと放出します。
これにより、日中の気温の変動が緩和され、快適な室温が保たれます。
気密性無垢材の家は気密性が高いため、冷房効率が良く、冷気が外に逃げにくいです。
そのため、エアコンの効きが良く、エネルギー消費も抑えられます。
自然素材の感触無垢材は自然素材のため、肌触りが良く、触れてもひんやりとした感覚を得られます。
これが心理的にも涼しさを感じさせる要因となります。
デザインとレイアウト無垢材の家は一般的に風通しを考慮したデザインが施されており、窓の配置や間取りが風の流れを良くします。
これにより自然な換気が促進され、室内が快適に保たれます。
無垢材の家はこれらの特徴を持つため、暑い日でも快適に過ごせる環境になるんですね。