木の家に暮らして1年。


また一人家族が増え、にぎやかになった、

３世代がのびのび暮らせる家にお邪魔してきました。





『季節を感じる』


玄関を入るとすぐにお雛様がお出迎え。

季節を感じられるお飾りも暮らすことの楽しみのひとつ。

ご両親も、一緒に暮らすご主人のお母様も、子供たちの成長をお祝い。








『メリハリのある生活』





2世帯住宅である、T様邸の1FにはメインのLDK、

お風呂、トイレ、ご主人のお母様のお部屋があります。

２Fにはサブリビングもあり、ちょっとしたことは

２Fだけでも済むような作りになっています。

将来的には2Fにお風呂も、ということで、専用のお部屋があり、配管まで完了しています。

1Fでできることは1Fで、2Fでできることは2Fでと、メリハリのある生活スタイルが実現しています。







『テレビボード兼リビング学習机』


お酒を飲まないご主人。

ガラス棚に飾ってあるお酒たちはお気に入りのデザインのインテリア。

キッチンのパントリーにも予備軍を発見。訪れた方の視覚を楽しませてくれます。


また、長いテレビボードはゲーム好きのご主人のアイテムを入れる

収納としての使い道のほか、お子様たちが、テーブル変わりに絵を描いたり、

リビング学習ができるようにと設計したもの。




『気遣いとハイセンスが光る設計士』


「収納は多くしたくてお願いしたら、設計士さんのアイデアがすごくて」とご主人。


玄関には大容量の下駄箱とビルトイン型の収納、リビングにもビルトイン型の収納、

リビング学習机を兼ねた長いテレビボード、キッチンには収納棚にパントリー、

トイレには階段下収納、子供部屋は部屋の間仕切りにもなる可動式の収納棚など、

各場所に大容量の収納が備えられていて、5人家族に充分な容量。


また、TVの配線も見えなくなるよう、工夫されています。







『木の家に暮らすことは味と共に生きること』


家はとてもあたたかく、ほとんど暖房は入れていないというT様。

お母様はこの冬、２回ほどしかエアコンは使っていないと驚きの感想！


住み始めた頃、お子様が床に座り、おもちゃで遊んだりするたびに

「傷がつくからやめなさい！」と叱っていた時もあったそう。

でも今となれば、それも味や思い出と思えるようになったとのこと。


木のメリット、デメリットも理解していただけることに私たちも感謝です。






『イシモクで家を建てる皆さまへ』


自分は建具だったり、室外機を置く位置なども細かく指定させてもらった。

「希望は言えるだけ言ってしまえ」と言ってあげたい。と。




数多くある建築会社からＴ様がイシモクを選んでくれたのには
自由度に理由があったそうです。


これからもたくさんの方の希望、夢を叶える家づくりをイシモクはしていきます。






T様、これからも木の家暮らしを楽しんでくださいね！

インタビューにお付き合いいただき、ありがとうございました。


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三世代でのびのび暮らせる家