検査と進行具合
光陰の家 袋井市S様邸
2月15日・16日と構造見学会を開催させて頂いたS様邸。


見学会時にはブルーシートで覆われており、見えなかったのですが、
玄関の塀もこの通り、無垢材で作られています。

中は、断熱材のパーフェクトバリアの施工中。
床も壁も天井も入ります。

今回は、躯体検査と外装下地検査。
木造屋根防水工事完了時または下地張りの直前の工事完了時に行います。
躯体検査では、
柱・梁や筋交い・外壁パネル等が図面通りに配置され、
それらが設計通り金物で補強されているか、
また屋根は規定通り造られているか等を確認します。
外装下地検査では、
躯体検査の後に外装下地(防水紙、防水テープ等)の施工状態をみるものです。
追加の検査ではありますが、客様に安心して頂くために、行っています。
*鞄本住宅保障検査機構 HPより 外装下地検査のチェックポイント
無事に検査をクリア
しましたので、

引き続き、大工造作を進めていきます。
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