完成
大工さんに密着☆
菊川市A様邸 古民家再生
大工さんや職人さんの仕事ぶりを見るのは、とても楽しいものです。





見ていなくても、音だけでも、面白いんです。
A様邸を担当しているのは、熟練大工の大畑大工。

耳にかけた鉛筆さえもいけてます。
仕事が丁寧で、仕上がりはとてもきれいです。

社長と打ち合わせをしながら、外壁に張る板を準備中。


もう一人の若い大工は、杉本大工。
この日は床の下地を黙々と作業をしていました。
動画をとってくればよかったのです、残念。
みなさんにこの杉本大工のリズミカルなトンカチさばき
見てほしかったです。

音が途切れることなく、トントンと、作業はどんどん進みます。
この古民家を建てた大工さんもすごい

上の写真のような梁をみると、大工さんの伝統の技をじかに感じられます。
どうしても天井上を見てみたい!!
というわけで、はしごで登ってみることにしたのですが、
上はこんな風↓↓でした。

どこをどう見ても、釘さえ見当たりません。
次回行く際はもっと細かく!現場を見まわしてきます。