完成
増築部分ができていました。
菊川市A様邸 古民家再生
構造見学会では基礎の状態だった、増築部分。
すでに屋根も出来上がり、
断熱材をいれて床・壁・天井の下地、外壁の作業と
進んでいくところです。
増築した部分↓↓
増築前はこちら↓↓
屋根は増築と既存とをくっつけるために、一部屋根をとり、
新たに瓦を敷いています。
大工さんが乗っているところが、増築と既存部分との、ちょうど境目あたりでしょうか。
瓦はいぶし瓦、外壁は上のほうが漆喰塗り、
下のほうが杉板の鎧張りです。
私が現場に行くたびに、結構な確率で外壁を張っている大畑大工。
実際よりも若く見えますが、熟練大工さんです(余談)
中はというと、、、
床・壁・天井、一面真っ白雪景色のよう?!
パーフェクトバリア(断熱材の種類)です。
前回、「見たかったのに見にいけなかった!」という方が多かったため、
もう一度!!構造見学会を開催させて頂きます。
詳しくは見学会(正直な家の会)のページ↓↓でチェックお願いします。