完成
手刻み開始
変形地形に建つ木の家 静岡市K様邸
10月の初めに地鎮祭が行われた静岡市のK様邸。
現在は、大工さんによる墨付け&手刻みに入っています。
どんな様子か見に行ってみると・・・
いつもより大工さんが多いな。

まずはタキオ大工。
余談ですが、最近髪の毛を切りました。
かわいらしい目が、やさしい雰囲気をかもちだしていたのですが、
髪を切って少しワイルドさが加わりました。

墨付けは最近普通のペンで書くのが普通なのですが、
やはり、丸太や曲線がある材など、ペンでは書けないこともあります。
そんな時には昔からある、墨つぼと竹のくしを今でも使うんですよ。
*2012年10月13日開催した木のツアーより ↑ ↓

奥に行くと、鈴木けいすけ大工が、手刻みの真っ最中。
職人さんたちが働いているとき、実は近づきにくかったりします。
今度行ったときは、のみで削っている所をとってきたいのですが。
手刻みの材は、今日もとっても輝いて見えました。
