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お客様レポート

施工中
骨組と基礎 古民家再生中
藤枝市A様邸-古民家再生
こんにちは。
ここ最近腰痛と肩こりに悩んでいます。
玄米ぬかカイロで温めていると、暖かさはもちろん、ぬかのいい香りに癒されます。
少しは運動しなくてはいけませんね。





さて、古民家再生中のA様邸。
写真の通り、解体作業が終わり、すっきりと骨組みが見えるようになりました。

古民家の梁や柱は黒くなっていることが多いのですが、
これは囲炉裏やかまどからの煙でいぶされたりすすがついたりしたからだそうです。
A様邸の柱や梁も、いい色ですね。






柱が石の上に立っているのですが、これは石場建てという礎石の上に直接柱を立てる伝統工法で、 
鉄筋コンクリート基礎ができるまで、基礎として使用されていました。
石と柱はつながっておらず、乗っている状態。




古民家や古い神社などで見ることができますが、現在の建築基準法では採用しずらい工法。
ぜひ神社に行ったら建物の下を覗いてみて下さいね。

また報告します。