完成
地盤改良工事・基礎着工
天竜杉で造るガレージハウス 袋井市MZ様邸
袋井市M様邸の工事が建前に向けて徐々に進んでいます。
現在現場では地盤改良工事を経て、基礎工事に入っています。
砕石を敷き込み、防湿シートを張り、床下への湿気をシャットアウト!
この後、配筋の墨出しの為の捨てコンクリートを打設します。
捨てコン作業が終わると、墨出しをして、配筋工事に入ります。
その後、JIOによる検査が入ります。
検査が終わると、ベースのコンクリートの打設作業に入ります。
職人の細やかな作業によって、丁寧な配筋、そしてなめらかなベタ基礎が完成していきます。
一方、現在大工小屋では、M様邸の墨付け、手刻みが進んでいます。
滝尾大工が墨付け作業中です!
大畑大工・富永大工は刻み作業をしていました。
熟練の大工さんたちが1本1本丁寧に墨付けをし、材木を刻んで行きます。
目利きの大工だからこそできる木選びによって適材適所に墨付けされた材を、
手刻みでしかできない複雑な継手や仕口に手刻みで加工していきます。
そして、小屋の入り口に置かれていたM様邸の梁材。
大きさ・太さ分かるでしょうか???
滝尾大工曰く、「こんなに大きな材は、めったに使わないよ。」だそうです!
M様邸のみどころのひとつになりそうです!!
注目ですね!
また報告いたします!