完成
建前の準備
島田市K様邸は、ついに今週土曜日が建前となりました。
その準備のため、石川木材から建材が、運び出されています。
積み上げられた建材!
これからK様邸の施工現場まで運搬されます。
▲手刻みされた材がたくさん積まれています。
材木業も営む石川木材 建築舎は、三大人口美林と言われる天竜の木材を使用しています。
そして、木材の天然乾燥を行い、色艶のある、木本来の香りがする上質な材木を製材します。
K様邸は伝統工法によって建てられるため、製材された材は、大工さんが一つ一つ手刻みをしています。
▲こちらには、一際大きな大黒柱も積まれていました!
運搬される直前に、写真に収められてよかったです。
現場では、土台据付が完了していました。
基礎のコンクリートと土台となる材木の間には、御影石の基礎パッキンを入れています。
御影石は、天然石なので、風化や劣化に強いという特徴があります。
御影石の基礎パッキンにより、風の通り道を作り、換気されるため、
土台の腐れを防ぎ、シロアリや腐朽菌を寄せ付けません。
ご興味のある方は石川木材のホームページに詳細が載っていますので、ぜひご覧ください。
また御影石の基礎パッキンは通販での販売も行なっています。
今週土曜に行われる建前の準備が着々と進んでいます。
楽しみですね!
ではまたご報告いたします♪