完成
もぐらじゃないよ改良だよ
若者世帯も木の家 焼津市 K様邸
こんにちは!
先日地鎮祭をした焼津市K様邸の土地ですが、
地盤調査をしてみたら少し地盤が悪かったので、
地盤改良をしてから建物の工事をしていきます。
ポコポコ穴が開いているともぐらの穴のようですが、改良です。
先日地鎮祭をした焼津市K様邸の土地ですが、
地盤調査をしてみたら少し地盤が悪かったので、
地盤改良をしてから建物の工事をしていきます。
ポコポコ穴が開いているともぐらの穴のようですが、改良です。
ピュアパイル工法で今回は2m深さの改良工事でした。
杭状柱体を築造して、建築物を支える工事です。
この工法では現地の土と混ぜ合わせる(柱状改良)ものではないので、
土質を選ばず地盤改良が可能です。
この工事のあと基礎工事も進んでいます。
防湿シートが張られました。
これから進んでいく基礎工事ですが、
基礎は家が木造でも鉄骨でも「鉄筋コンクリート」で作られます。
コンクリートは圧力には強いですが、引っ張りには弱く、
鉄筋は、引っ張りに強いという性質を持っています。
この二つを組み合わせることで、お互いを補い、強度が発揮されるんですね。
建前は10月末予定。
日々変わりゆくK様邸をお楽しみに。