こんにちは。
すっかり秋。
紅葉が綺麗です。
さて、今回は
『ウッドロングエコ』 材がひび割れた時の対処方法についてです。
*ウッドロングエコってなに?というかたは
こちら写真の材は、ウッドロングエコを塗った色のサンプルとして、スタッフが作成したものです。
用意するものは、
ウッドロングエコ、水、ハケの以上です。
ウッドロング・エコを塗る前は、
ひび割れの部分や、その周りのホコリやチリを掃除しておいてください。
割れ目の隙間(すきま)に、ウッドロングエコの溶液が浸透するようにぬっていきます。
板の表面からも塗っていきます。
これで終了。後は、再び乾燥させるために屋外に放置します。
板に発生する小さなひび割れなどは、雨などの水分の浸潤と乾燥を繰り返すことで、
徐々に割れた面にウッドロング・エコが浸透していきます。
ただし、心材まで達するような大きな割れなどには、
スプレーや刷毛で染み込ませておくことをオススメします。