家づくりのこと 2025.07.17
住宅系のサイトやSNSを開けば、カーテンのない部屋の写真やインテリアが出てきたりしませんか?。
「カーテン、なくてもいいの?」と、ちょっと疑問に感じる人もいるはず。
夏の日差し、どうしてるの?
冬は寒くならないの?
外から丸見えにならないの?
こうした疑問も当然湧きますよね。
ただ実は、北欧では「カーテンなし」が普通だったりします。
日本とは住環境が違うけど、「カーテンなし生活」の考え方が、じわじわと増えてきているのだとか。

どうして「カーテンなし暮らし」が注目されているのでしょう?
1. ミニマルな暮らしの広がり
「モノを減らす」「シンプルに暮らす」というライフスタイルがありますよね。
カーテンをなくすことで部屋をもっとスッキリさせ、開放感が生まれるという意見も多いんです。
また、ホテルやギャラリーのような「非日常感」を楽しむという価値観も支持されています。
2. 新しい間取りや住環境の進化
最近の住宅は、デザインの工夫がいろいろあります。
中庭型やロの字型の家など、外からの視線を遮る設計
高層マンションの上層階など、物理的に外から見えにくい部屋
こうした住まいでは、カーテンがなくても快適に過ごせる環境が整っています。
3. カーテンの手間や衛生面を省きたい
カーテンって、意外と手間がかかるんですよね。
ホコリや花粉がつきやすく、洗濯が面倒
オーダーカーテンってけっこう高い
引っ越しのとき、荷物になる
こういった手間を省くために、「カーテンなし」を選ぶ人もいるそうです。

「カーテンなし生活」のメリットとデメリット
| 【メリット】 | 【デメリット・注意点】 |
|---|---|
| 視界がスッキリして、開放感がある | プライバシーや防犯に配慮が必要 |
| カーテンの購入・洗濯・掃除がいらない | 夏の直射日光で家具や床が日焼けする可能性あり |
| ホコリや花粉がつきにくくなる | 夜は部屋の中が外から見えやすい(照明や家具の配置に工夫を) |
| 引っ越しのとき荷物が少なくなる/ コスト削減になる | 一人暮らしや1階などは、防犯上カーテンなしが向かないことも |
「カーテンなし生活」は実際にオススメできる?
カーテンなし生活が本当にオススメかどうか、以下のポイントをチェックしてみてください。
🙂 こんな人にはオススメ!
住環境が恵まれている
例えば、高層階に住んでいて外から見えにくいとか、周囲に建物がない家
ミニマリスト志向の人
掃除や洗濯の手間を減らして、シンプルでスッキリした部屋を求めている人
プライバシーや防犯に工夫できる人
防犯対策がしっかりしていて、窓の配置や照明の使い方に気を使える人
😥 こんな人には注意が必要
1階や周囲からの視線が気になる場所に住んでいる人
日差しが強く、直射日光が室内に入ってしまう部屋
冬の寒さや夏の暑さが気になる
防犯対策が十分でない環境
こんな場合は、カーテンなし生活は難しいかもしれません。
ただし、部分的に「カーテンなし」にするだけでも、開放感を感じられることもあるので、試してみるのもいいのかもしれません。
もし「カーテンなし生活」に挑戦したいけど不安があるなら、中間案を試してみるのもおすすめ。
寝室はカーテンあり、リビングはなしにする
日中は窓を開けて開放感を楽しみ、夜だけ目隠しやロールスクリーン
レースカーテンやすりガラスを使うことで、柔らかく視線を遮る
部分的に「カーテンなし」を取り入れると、開放感と快適さの両立ができるかもしれません。
「カーテンなし生活」は、全ての人におすすめできるわけではありませんが、自分の住環境とライフスタイルに合えば、すごく快適な選択肢になり得ます。
もしあなたの家が、カーテンなしでも大丈夫そうな条件なら、思い切って窓辺を“自由化”してみるのも面白いかもしれません。
ただし、プライバシーや防犯、断熱などの課題はしっかりと対策をとりましょう!