家づくりのこと 2024.11.12
焼津市I様邸は、古民家再生に伴い水廻りをまとめてリフォーム。
男性用と女性用の便器が置かれていたため、便器を一つ減らし、スペースを広げました。
天井、床、腰壁に無垢の木を使用し、暖かくぬくもりのあるトイレになりました。
ーリフォーム後ー
ーリフォーム前ー
リフォーム前、既在の床はタイルで、冬場は少し寒い印象でした。
塗り壁を撤去し、クロスと、越壁に無垢材を使いました。
床材には、桧。落ち着いた心地よい、おしゃれなトイレに変わりました。
リフォーム前は、壁、床とタイルが使われています。
タイルの目地に汚れがたまりやすく、カビや黒ずみの原因となったり、冬場に非常に冷たく感じます。
間取りを変更し設備を取り換え、床はクッションフロアを敷き、
天井には無垢材を使用、カウンターと手洗器が設置。
暖かく掃除のしやすいトイレになりました。
ーリフォーム後ー
新築でもこだわってきた丁寧な大工仕事で、長年住まわれたお住まいをあらたに蘇らせる、
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