そんな質問が農林水産省のこどもそうだんページに載っていました。
子供の質問って面白いですね。

その答えは、
「在来工法木造住宅の木材使用量調査」によれば、床面積1平方メートルあたりの合板類を除く木材使用量は0.19立方メートルです。
45坪程度の住宅をたてるためには、29立方メートルの木材が使用されていることになります。
住宅に使用する木材は柱だけでなく、梁や板材などいろいろあり、使用する場所によって木材の大きさも変わってきます。
樹齢約50年の杉の木の平均の木の高さ22メートル、胸の位置の直径が25センチメートルくらいとして、
木はほそい部分など使用できないところもありますので、ぶどまりを60%として試算すると、
約90本の木が必要ということになります。」

子供質問コーナーの答えは、もう少しわかりやすくしていただけると嬉しいですね。
樹齢にもよりますし、どの程度家に木材を使用するのか(内装だけなのか、押入れや壁の中にも使うのか)で変わるので一概には言えないのですが。
これが多いと思うのか、少ないと思うか。
どうでしょうか。