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good life

イシモクザッカ 2021.08.30

まな板の手入れ

我が家では、イシモクの檜のまな板を愛用しています。
以前は一般的なプラ製品を使用していたのですが、木製にしてみたら料理が楽しくなりました。
木製品が好きなので、好きなものを使用すると、それだけで気分が違います。


△一枚板(継ぎ接ぎしていません)のまな板



木製のまな板は手入れが面倒、と思いそうですが、意外と簡単です。

とにかく、乾燥。
しっかり乾燥。
風通しの良い、日に当たらないところに立てて乾燥。

これです。
 
 
他にもお手入れのコツってあるのかな?と調べてみると、、、、
 
 
使い方の手順と手入れ
 
(1)木の表面にしっかりと水を吸わせます・・・・まな板の表面が水分で覆われると、
食材のにおいが板に移りにくくなる・・・・
 
(2)水道水をながしかけながら洗います・・・・
 
(3)風通しの用日かげの乾燥している場所で、まな板を「縦に立てて」、ゆっくりと乾かします。
 
・・・・・・・・・・・・・(中略)・・・・
 
人間の思う通りにはいきませんから、人間が物の性質を学び、理解し、
正しく使う、正しく手入れする、この姿勢が大切です。
 
人が自然と向き合う時は、人が謙虚になることが求められます。
 
たとえまな板になってもヒノキは自然そのものです。
 
人が「ヒノキ」から教わる、このような姿勢が大切になります。 ・・・・・・・・・・・・・」
                              くらしと生協さんのページ参照
 
まず、水をかけて使用する前に匂いがつくのを予防するといいわけですね。
私もこれは実践しています。
 
ヒノキ以外にも、イチョウやキリやホオノキなどいろいろな材のまな板があるそうです。

木製まな板を検討していても手入れが大変と思っている方、ぜひ使ってみて下さい😀


ちなみに、イシモク体験館、イシモクネットショップでは
県産桧のカッティングボード(節無し、または節なし)も取り扱っています。


△一枚板(継ぎ接ぎしていません)節なしタイプのカッティングボード


無垢材(無塗装)で、やさしく柔らかな手触りが特徴です。
あたたかいパンを乗せると、ヒノキのいい香りがします。
こちらもおすすめです。